1/350 重巡洋艦筑摩
この値段と言うのはぼったくりではないのだろうか? そう考えている人も居ると思うのですが、決してそうではないのです! 完成まで二ヶ月と言う歳月を費やしたわけで、 一日2,3時間は軽く模型を作っているのです。 そう考えると、製作代行ってのが如何に…
さて、何気に完成していた重巡洋艦筑摩です。 製作には二ヶ月ほどかかりました。 (出戻り後)初めての船、と言うことでとても憂鬱でしたが、 腐心の末になんとか形になったので、若干感動モノです。 具体的なオーダーは「空中線を張ってほしい」と言うこと…
台座の製作です。 このネームシールも貼るのが意外と難しいのです。 特にこれについて語ることは無いと思われます。たかが二色の塗装だし。
なんだかこの上の船の淵の白が甘いきがしますが、 残念ながら今アップロードする際に気付いたので(今はもう取り付けてある) 時既に遅しです。 多分実物もそんなに気にならない箇所ではあると思うのですが。
姑息にも、櫂のパーツで船体の押し出しピン跡を隠しております。 何処と無く不自然な気もしますが、自然な情報なんてそうそう入ってこないので まあこのままでも問題は無いと思います。
塗りわけが鬼畜だった。 今となってはいい思い出なのですが。
なんと言うか、もうこの写真としての出来の悪さと言うのについて語りたいと思う。 模型に全く関係無い写真の話をしたくなるくらいに、この時の撮影はズサンだった。 露出も構図も、全く考えずにただ「このブログにアップする記録用」くらいにしか考えていな…
お久しぶりで御座います。 十月に入ってからと言うもの、とても忙しく更新もままならない状態が続き、(それでも製作は順調だった) まあ、ひと段落するまでに時間が必要だったとだけ言っ 決して白化したミスに嫌気が差して逃げ出したわけではないんだからね…
失敗したという飛行機の再製作が決定しました! 首の皮一枚で繋がった感じで、冷や汗物だった。 今日は、スポンサーと折衝して歓談して過しました。 完成まであと少しです。
地獄のようだったマスキング作業を終えて、船体色の塗装を行った記念写真だ。 手を尽くした甲斐があって、とても綺麗に仕上がった。 本当に大変だった。まじで。
艦橋の製作です。 これはまだX-7やX-28を吹いていない状態ですね。 探照灯はシルバーを部分塗装しています。 背面の合わせ目を上手く消せたのでそこそこ見栄えがいいです。 正面の合わせ目もラッカーパテで消してます。
今はもう閉じられた魚雷室です。 スクリュー部分はゴールドで塗装しました。 もう欠片も見えないですけれど。
主砲です。 やたらと格好がいいので見惚れて しまう。 砲口をピンバイスで開口しました。 真鍮製の別パーツを使えれば楽で見栄えが良かったのですが、 スケジュール的に厳しいということなんでキットのままです。
エッチングパーツの取り付けには手間隙かけて製作。 なんとか見れるものになっている・・・か?
クレーンのパテ埋めをしました。 エッチングパーツとプラパーツに目立つ隙間があると、大変見苦しい。
艦橋の一葉である。 基礎的なことはしっかり叩き込んだ。 基礎をしっかりすれば、意外とどうとでもなる。
このところ雨が降っていて塗装できない日が続く。 ので、上部構造物の製作をしている。 まだ暫く雨は続くらしいので、次はマストとクレーンの製作です。
現在はサフを吹いて様子を見ている。 乾燥時間は船体の窓を0.8mmのドリルで開口。 慣れないのでとても大変だ。 毎回写真を撮ってうpしようと思っていたのだけれど、 面倒くさすぎて省略してしまう自分がそこには居るのである。
とりあえず気になった点から潰していきます。 最初に気がついたのは船体後方下部のパーティングライン(と思われる)です。 気が短いのでモールドと共に削り落としてしまいました。 コイツを復活させるのに、多分溶きパテを使わなきゃならないんだろう。 面…