1/48 三式戦闘機II型ファストバック

終わった・・・

飛燕ファストバック。これが何を指しているか完全に失念していた。 忘れていることになんの疑いもなく製作を進めてしまっている!!終わった!! 第三風防どうすんだよ!?! この写真のじゃ普通の飛燕で、ファストバックの第三風防は角型である。 「金無い…

ついに写経へ...

「これ二機同時に完成してもアレだな」 という事で、どっちかをとりあえず完成させようと思った。 好みを語るならラージヘッドのほうが好きだったのでそちらを残し、 スモールヘッドから終わらせてしまう。 機首周りの彫りは、及第点ギリギリくらいのそれで…

ラージヘッド、蘇る

このままじゃ完成しないというのは自明の理と云った具合だったので、 思い切ってニッパーでバツンと切断。粗方ニッパーで整えた上で 慎重に慎重に紙やすりを当てて削ったところ、存外上手く行くもんだなと。 一応の目処が立ったのでスモールヘッドのブレード…

ラージヘッド、詰む

調子に乗ってプロペラの直径を大きくとり過ぎた・・・。 「このくらいにしたらデフォルメに近いか?でもいいや」 と、軽く見ていたのが運の尽きだった。つーか実物も 直径の大きなプロペラではないのだ。僅かな差である。 寧ろブレードの幅に注意して作るべ…

まじか・・・

ラージヘッドが詰みかけてる・・・。 「プロペラは固定でいい」 「機首のアウトラインの成形にスピナーごと削り、ブレードを取り付ける際に外す」 「スピナーにブレードを取り付けて機首と接着」 この時点でブレードは折れる不具合が二度起き発狂寸前。 で、…

もしかして

飛燕のプロペラブレードって、成功していない・・・? 二本目を成形している途中で折れてしまった。あと5本あるんだが大丈夫だろうか?

順調である

一度やったことなのだから二機目以降はタイムアタックも同然だろう。 タカを括って製作を開始したはいいものの、思い通りに進まない製作だったので 若干不貞腐れていたのだが、「さすがにそれは見当違いだろう」 と、思い直してからはそれなりに順調に製作が…

最近上手く行かない 2

クリアパーツの透明度に関して全く納得が出来ない。 あんまりにも腹が立ったので、クリアパーツを取り付けてあったものをむしり取った。 こんなものを世に出すくらいなら模型部屋に火をつけるね。 で、本当にバーニングするわけにもいかないのでクリアパーツ…

最近上手く行かない

とくに、飛燕のクリアパーツの透明度とイコライザーが上手く動作しないことだ。 でも、それ以外は案外悪いものではない。テニスは風の影響を考慮したボールを打つのが上達しているし、 オーディオでは「耐久!新世界より第四楽章」という暇つぶし企画を打ち…

熱いぜ!

飛燕のキャノピーの打ち出しです。これがクソ難易度高かった。 塩ビじゃなくてプラ板を使いました。それがまあ大変な面倒くささで、 「おれは二度とこの技法はやらねえ!」 と、決めた瞬間もありました。問題はこれを胴体にくっつける方法です。 いや、正確…

機首の成形

ヒートプレスした機首を「だいたいの形」に繕いながら接着。 どうにも機首が長すぎるらしいので適時カットして揃える。 残念ながらまだまだ人に見せられる格好じゃないので写真は無し。 構造上前方に伸ばす方向で微調整するのは比較的簡単なので、大体の全長…

飛燕まって

ちょっと待って・・・なんだこれクソ難しい・・・。 これ上手く完成したら奇跡だぜ。 とても写真を撮る気がしない。と云うか投げ出してしまいたい・・・。

とりあえず

左奥の部品がハセガワ 右手前はアリイ II型の特徴は、キャノピーが新設計になっていることだ。 つまり丁型とは違うのだ! で、これに対するアプローチとしては二つある。一つは機首と同じく削り出した木材で ヒートプレスをして調達する方法と、五式戦のそれ…

酷い顔色だった 2

続き やはりとくに理由はないのですが、機首の接合部分は先代の涙滴風防のものとは全く違います。 明らかなのは機首の延長でどれだけ伸びたかが解りやすい点です。 ネックは強度などですが、それはどこで合わせても似たり寄ったりなので考慮しないこととしま…

酷い顔色だった

疲労度が溜まり切っているようで、飯を食うのも億劫だった。 そんなときにやりたいことと言えば、模型製作以外にない。なかった。 と云うわけで、飛燕を開始するとしました。とりあえず二機同時製作です。 何時ぞやの(という割に数か月前だ)MDFの破片から…

さて

SR-71も完成をみたことだし、次の模型に移ります。 資料が無い&安価に製作可能であった飛燕に白羽の矢が立ちました。 II型のファストバック仕様で完成させようと思います。実質的に飛燕一機で済むので 後期仕様よりも財布に優しいです。ハセガワは安いですし…