1/48 三菱 F-1支援戦闘機 二機目

反省会&今後作りたいT-2・F-1の話

今回のF-1は塗装以外の点で殆ど全力を尽くした作品となった。その点は大満足である。 塗装は、と云うとちょっと手を抜いた部分があるかな? 迷彩の型を作るとフカしていたくせに実際にやってみると大変だったので 途中からフリーハンドに方針転換したのだっ…

ついに完成

昨日デカールの艶消しを吹く段まで持ってきて、今日艶消しを吹いて完成。 とりあえずクリーンな状態の全容を。今回は爆装ということなので、この写真の撮影後に爆弾を取り付けました。 故あってセンターの増装は真鍮線で取り外せるようになっています。ラン…

名も無き提督のソウル +300

魂を燃やせ!! 一年以上の製作期間を経て遂に終わる!!

ブル(戦闘的)

欠けたキャノピーにパテを盛った。昨日だ。 で、さっき丁寧にパテを削り、部分塗装を行った。筆塗りでなんとかなると思ってたのだがダメだった。 細吹きで限界に挑戦するように緑を入れた。おれ細吹き苦手なんだよ・・・ しかし人間、極限状態に陥ってもなん…

光が逆流する・・・

なんとなくキャノピーのマスキングを剥がしてみると(なんとなくってどういう意味なのか分からない) キャノピーの内側が曇ってる!!死んだ!終わった!! しかしおいそれと死ぬわけにもいかないのでキャノピーを外します。見事に接着してあって欠けました…

デカールも終盤戦

今日は写真二枚仕立てだ! 機首のデカールもとりあえず終了したかな。もう2〜3枚くらい残ってるような気もするけど十分に迫力がある。惚れる・・・。 やっぱ別売りのデカールすごくいいですね。大変だけど隣の無印と比べたら一目瞭然です。 主翼上面の黒い…

だせえ

デカールのシルバリングの修正中に事故が発生。垂直尾翼の機体番号の一部が損壊。 いや、ずっとプラッツのデカールで行ってて、ナンバーだけはハセガワのを使わなきゃならんかったのよ。 やっぱハセガワのデカールって脆いね。柔らかくってマークセッターで…

ちょっとした問題が発生した

やる気のない日に模型は作らん。触りもしないだろうが、考えるのは別である。 今回のF-1の主題は爆装である。それは可能な限り余すことなく"それっぽく"することによって叶う。 単純に「爆弾吊るしました」では話にならないのだ。 「爆弾8発なのに増槽一つで…

必負!デカール術!!

別売りのデカールを使えば簡単にディティールが増すと思っていた奴。いや、私のことですけど、 まあ手酷く負けてますね・・・いやあ辛い辛い・・・ 500円玉と同等のデカールを最大12分割して張り付けてます。今日は6枚くらい張ったかな? あと背面のデカール…

続・デカール貼り

貼った也はテカテカしてたが、一時間ほど経ったか?適度に馴染んできた。 浮いてるっぽい部分も多少はあるかな?マークセッターをどかどか使ったので存外大丈夫そうだ。 それより問題なのは背面の部分だな・・・切り貼りをしていたのだが、今一どうなってい…

デカール貼り

プラッツのデカールを使ってみたのだが、想像を絶するレベルで合いが悪かった・・・ うん、これフジミに合わせて作られてるもんね。知ってたけどまさかここまでとは・・・ あと糊の感じが使い難い気がする。 とりあえず合わなかったら刻んで合わせるって手法…

絶望

暇つぶしにF-1について調べていたらデカールを発見してしまった。噂には聞いていたが、あれは随分昔の話なのではないのか? 裏取りも兼ねてさらに調べてみると、どうやら少量は流れているらしいというとこまでは解った。 約2000円。これはどうするべきだろう…

爆弾良し!

最前列の個体にゴミが付いているように見える・・・これ実はゴミじゃない。 ぱりっと剥離しちゃったわけだが、まあこれは内側に向けることで誤魔化せるか? ぺかぺかになるまでスポンジやすりで磨いたサフ面は危険と。カーモデルなんかだとあるあるなのだろ…

墨入れ完了

ここにきてようやくスジの重要性に気が付いた次第であります。飛行機の基礎にして奥義と云った具合ですな。 自分で掘ったスジのなんと拙いことか・・・もっと深く鋭く掘らなきゃ上手く流れない。幸いにして目の届きにくい場所であった。 感想を待ちデカール…

殆ど塗装は終わったかな

微妙にギリギリな製作だったので写真を撮る暇がなかった。 今日の作業は、脚周り・エアブレーキ周りの部品の取り付けと、根本からへし折ったピトー管の取り付けを行った。 特に難易度の高い工程は無く、しいて言うならピトー管が上手く付くかだったのだが、 …

久しぶりに写真を投稿するぞ!

まだやってたんですね、、、。ってレベルで久しぶりだ。 実を云うと、ずっと机上の一角を専有していて邪魔なことこの上ないアイテムになり果てていたのだ。 微妙に塗装が気に入らないので、何度も挫けそうになったけど今回は完成まで漕ぎつけられるっぽい! …

え?ちょっと意味わかんないんだけど

機体下面には315番を塗る。というか塗ってある。いつ塗ったのかわからん・・・ ま、それはともかくとして、エアブレーキを作ったので取り付けたくなって、 多少無茶なスケジュールだったものの、なんとか形になりつつあったのだが 315が無い。棚を二回見ても…

まあこんなもんか

爆弾のヒレが微妙に思い通りにならないんだが、まあこんなもんか・・・? パイロンとエジェクターラックを接着し塗装、色は下面色だな。 ちなみにこの間に揺れ止めの固定具が入るらしい、と言うのが資料を漁ってたら一枚だけあった写真で発覚している。 しか…

セーフティー解除!投下!!

っていうのをやってみたい。ミサイルをぶっ放す戦闘機にも憧れるけど、 F-1で言うならやっぱり無誘導の通常爆弾を全弾ばら撒く、これに尽きるだろう。 と言うわけで今回は主に爆弾の製作を行っておりました。 前半、ファモの真鍮ピトー管を取り付けてみたり…

とりあえず塗ってみた

最初のほうは、ちまちまと型を作って丁寧に吹き付けていたのだが、途中でブチ切れて結局フリーハンドに落ち着きました。 側面はどうとでもなるだろうけど上から見たら無理だと思ったんだ! で、出来の方は微妙なものが出来上がってしまった。悪くない。うん…

艦これも終わったので

明日一日賭けて迷彩の塗装でもやってみようかと思います。 賭けです。ギャンブル。失敗したらお蔵入りにして飛燕に移ります。 なんかこう、一度作ってそこそこ満足の行ってる飛燕がこっち見てるんです・・・ プロペラ周りの塗装が秀逸で、正面から見たらかな…

正直に近況を申し上げると

何より詰んでるのはF-1の塗装だあ!! スピーカーの改修も、CDなんかの輸入も、これ以下としか云い様がないのだよ・・・ だってよ?何ヶ月ここで止まってる?しかも完全に投げ切ったわけじゃないんだぜ?? 地味に忙しくて製作の時間が全く取れない中で、それで…

みっしょんこんぷりーと

発掘完了!部屋がとっ散らかってるけど、まあ出てきた。 しかし、太さを見てがっかりだ。0.8mmと1.2mmだった。 一言で片付けるなら細すぎる。体感的に2mmくらいが丁度良いのでは?と思っていたので、 これでは上手くいかないだろう。とりあえずアマゾンで注…

無い・・・

以前、模型用に購入しておいたはずの鉛が無い。 これをプラ板に貼り付けて均等な距離を保つ予定だったのだが 鉛って高いんだよなあ・・・探せど探せど欠片が一本出てきただけだ。 一応それを使って検証は済んだのだが、本格的に始めるならそれなりの量が必要だ…

ぼかし塗装を極めるために

紙を用いた塗装方法があるのだけれど・・・ そんな手間はとてもやりたくないと、忌避し続けてきたのだが 塗装を完全に近づけるために、その方法こそ一番だと言う結論に至った。 フリーハンドで塗装することは不可能に近い。一つの模型の塗り分けの中で 良い…

全部、見事に同時に

これ詰んでる・・・

航空三色迷彩の難 4

妙案ktkr!と思って実施したら 別に妙案でもなんでもなくて寧ろ足を引っ張ってるような・・・ 心が折れそうだ・・・

航空三色迷彩の難 3

「三色迷彩を行う際に最も重視すべき色は何色?」」言う質問は酷く意地悪だと思う。 まあ、この問いを思いついたのは自分自身なので誰かに言われて恥じをかいたわけではないのだが。

航空三色迷彩の難 2

先にオチを語ると、「とりあえず三回作れ」と言うのが私の持論です。 一度目は手探りで 二度目は手探りで得た感覚を補正する試験をして 三度目でようやくそれまで得た手ごたえを形にする と言うのが信条です。 つまり、F-1も三機目に成就させるしかない、と…

航空三色迷彩の難

当初の迷彩の案では、「ぼかしは無し」という方向性だった。 理由は、1/48になってしまっては、ぼかしと縮尺の統合性が取れなくなるだろう というものだった。 しかし、資料を漁ると存外とボケ具合が濃いというので、 フリーハンドで細吹きで追加してみた。…