とりあえず

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左奥の部品がハセガ
右手前はアリイ


II型の特徴は、キャノピーが新設計になっていることだ。
つまり丁型とは違うのだ!
で、これに対するアプローチとしては二つある。一つは機首と同じく削り出した木材で
ヒートプレスをして調達する方法と、五式戦のそれを型にしてヒートプレスする方法。
「それなら素直に五式戦のを使えよ」
という話にもなるのだが、そんなことをしていたらコストが掛かるので不採用だ。
後者を採用するなら一つ分のキャノピーは犠牲にするしな!


で、やはり特に理由はないのですが風防はマイクロエースから取ってきました。
これだと単価が抑えられるね!こちらも派手な感じで実物を袖にしている感じが良い。
しかしながらこれを押し込むには色々と手を尽くさなきゃならんようです。
明らかにハセガワの部品と形が違う。胴体に対して手を尽くす方向で解決しよう。



ここまで来たらなぜマイクロエースの部品を使うのかが謎ですな。
手持ちにハセガワの五式戦があるのだからそっちのクリアパーツを犠牲にすれば手っ取り早いのに。


続く