なにこれほしい

今度アルターから出るスカサハなんだよこれすげえほしい
完成度は大体保証済みだと云っても過言ではないので買っちゃいたい


が、待てェ・・・落ち着け・・・冷静になれ・・・
原作もろくにしてない俺が買ってもいいのか・・・?(いいのだろうけれど)
動いているのも碌に見たことが無い、喋っているのも殆ど知らない、
いや、知ってる能登麻美子だろ?そんでクーフーリンの師匠なんだろ?最強じゃねえかそれ
俺の知りうる限りで最も強いだろう。まともに比較できるキャラがすぐに思いつかないくらい最強だろう。


・・・来年の四月だろ?どうすっかなあ

うわあ・・・

昔々、二年以上前に・・・多分2015年くらいにちょっと開いて「ちょっと何したらいいか分からないすね」
となってお蔵入りになったギターアンプがあった。
そのアンプは双発で、片っぽが死んでも基本的なギターアンプとしての機能は残っていて、
いつだったかロッサ氏に「ギター弾こうぜ!」と言って貸したのだった。
それが、このたびのXRTの導入により返却され、部屋の隅にあったのだが
「これ、今なら余裕で開けるんじゃね?」
と思い至って分解。いや、伊達にスピーカー分解したり作ったりレストアしたりしてないね。
特に何も問題なくユニットの取り外しまで漕ぎつけた。で、片っぽ死んでるんだよな。
テスター片手に調べたが、電池がない。LCRメーターも同上だったので、パワーサプライから9Vを引いて計測。


やっぱり、音が出ない奴はボイスコイルか何かが逝ってるらしく、応答がない。ここまでは想定通り。
「で、このユニットはなんΩなの?」というのが命題。それさえわかれば別のユニットを入れることができる。
・・・まあ、修理でもいいんだけど、ボイスコイルの修理だとしたら下手すりゃこのアンプ中古で買えるんだよな・・・
ま、コイツは多分8Ωだろう、とデジタルテスターの数字は弾き出した。7.6とか微妙なモノだったのがアレだが。
そんで、多分口径は8インチだろう。ここまで解れば、もうあとはどうとでもできる。
ハッキリ言ってこのキャビネットはもう不要だな。アンプの基盤さえ取り出せれば、
新しい箱を新造すれば生まれ変わる。のだから。


完全に別物に出来る。特に、後面開放型が多いギターアンプは、それを密閉とかバスレフに収めれば全くの別物になるだろう。
つーかアンプシュミレーターがあればもしかして自作もギターアンプも可能なのだろうか?


予算三万で、ユニット二発新規調達・アンプ回路流用の箱新規作成は可能だろうか?
ツキ板仕上げとかにしたら、もうギターアンプには見えないだろうなぁ・・・面白いかもしれない。