次回完結



空中線は伸ばしランナーで作った。ピトー管は真鍮パイプを繋げてそれっぽく製作。
飛燕の乙型までの翼端灯って(丙も含まれる可能性あり)、大体イメージ通りの形で光るんだが、
丁型以降はとても変わった感じで光るのだ、というのをしっかりとフィードバックしておいた。
因みにそれを知ったのは比較的最近で、「甲型などのキットに含まれているクリアーパーツがなぜ丁型にはないんだ?」
と割と真剣に疑問に思っていました。いや恥ずかしい。


因みに風防の可動部分は乗せてるだけなので自由に稼働。ちょっと隙間が空くので気が向いたら作り直そうと思う。
そんなことより、この濃緑色を塗ってみると「意外と明るいぞ?」とものすごく違和感を感じたのだが、
さきほど部室の片付けをしていたら調色した塗料がころりと出てきた。どうやら此方が使用予定の塗料だったらしい。
するとこの緑は原本になるわけだ。随分昔に作ったものすごく明るい色の天山と同じ色だ。
まあ、私の技術も適度に向上しているらしく"大体イメージした色"になっているようなので問題ないこととする。今更どうしようもないし。