塗料の調達

雪も多少溶けたのでちょっと買いに行ってきた。
軍艦色程度のグレー1に対してブルー1くらいの割合で混ぜた塗料を今回のメインとする。
それに対してジャーマングレー系とブルーグレイなどを一対一くらいで混ぜたものをサブカラーにする。
メインには少々のグリーンを加えると良いだろう。
メタリック系の色を混ぜたら尚良いかもしれないが、今回は小細工抜きで行こうと思っている。


「軍艦色がメインだな。でも一本で足りなかったら草も生えねえ」
と云った感じで二本ぶち込んでからの青で調整だったのですが、思ったより青が必要だった。
イメージしていた色にするまで青が約二本が溶けました。
こんなにたくさんのグレーどうしよう、ってのが今後の課題ですね。まあ投げ捨ててもいいんですが。
ちなみに整波装置などはアリーヤのあまりの金と銀を使います。少しくらい色調を整えてから使うか?

ウワウワウワ

CDをトレイに乗せる。音楽を再生する。
視界の隅に、接着剤を見た。そういえば買ってくるの忘れたな・・・。
いや、今思った違和感はそんなことではない。なにか角度がおかしい。そう、妙な角度だった。
手に取って判明した。逆さまになって漏れてる。


現状で私の命くらい重要アイテムのモタコブのランナーが至近距離にあった。
私が今のアーマードコア熱の原動力の一角にある武装の一つだ。これを失ったら私はしぬ。
どうやら存在Xもそれは解っていたらしく、配慮してくれたらしい。奇跡的に無事だった。
今は紙一重を生き延びた感触だけ残ってる。

表面処理前


脚が刃物のようでかっこいい。だがこれに乗ろうとは思わない。
いや、アセンは試してみた。紙のような装甲と安定性だった。


ソブレロ脚はとくに、ライールは腕周りに装甲という概念がないらしい。
「複合素材とかなんだろうなー。でもPAで溶けたりしないのかな」などとフロム脳が呼び起されてる。