この戦いが終わったら、彼女にプロポーズを...

明日から暇を作ることが出来ないと言う事実に打ちひしがれ、
それでも今この時さえ有限であり、無駄には出来ないと決意。


とりあえず、部屋の清掃を行った。実際に事が始まってしまえば確実に時間も労力もないだろう。
それから睨んでいた通りに屠龍にラッカーパテを盛った。
暫く触ることさえ出来ないので、痩せない良い下地になるだろう。
最後に会計を全て精算してしまう。個人的な奴も含めて全て。


之にて万難を排して事態に対処できる。



さてここでも思うことが一つ。
私はこれほどまでに勤勉な奴だったのだろうか?と。