コクピット周りの製作

突貫工事でなんとかやります。特にコクピット内部はそれなりに手を抜いたり掛けたりします。
まず、一日目に機内色の塗装を行い、よく乾燥させたのちデカールを貼り付けます。
まぁこんなのはどこにでも書いてあるような常識ですね。
サイドコンソールの継ぎ目を消すにはさらに一日掛かる上にその一日すら作業が無いので
今回は見送ります。そんな細かいところに注視されても困る。


その代わりと言っては何ですが、パイロットを今回は乗っけようかと思います。
やはり突貫なので右手が操縦桿に触れるようにしたのだが、やや右腕が撫で肩になりました。
本来ならパテでも盛って調整するところなのでしょうが突貫です。
キャノピーやその他のパーツを仮置きして様子を見ましたが、まあこんなもんでしょう。
シートベルトでもあればまた変わって見えるのでしょうが資料が無い。
まあ、明日取り付けるときに気が向いたら適当にあれしましょうか。
明日の予定はコンソールのデカールに艶消しを吹いて胴体接着まで行く予定です。


再三言うようですが、突貫です。が、合わせ目だけは注意してやらなきゃ逆に手間がかかりますね。
今はとにかく早々に迷彩を施すところまで行きたいです。2~3週間後でしょうか?