今月の多々買い

昨晩は眠れなかったので家計簿を付けて暇を潰した。
トータルの出費は概ね予想通りで、ほっと一息と言うところだ。
・・・こういうときが一番財布の紐が緩む。


今月は末に模型を一つ予約してある。タミヤの新製品である三式戦闘機飛燕だ。
F-14には手を出さなかったが、飛燕なら話は別である。
しかし問題はデカールだな・・・244は一度作ってるし。



そして目玉はもう一つ。再販のネクストACノブリスオブリージュである。
「あぁ、俺が完全塗装のノブリスオブリージュを作るのは、すでにパチ組みした奴を分解してやるしかないんだな・・・」
と嘆息したのは随分昔だったような気がします。(似たようなことはヴィクセンでもあった)
なにせ私のHNの由来になってますからね。思い入れも一入であります。
余談ながら4のレイレナードのAC部隊との戦闘は熱かったですね。「我が名にかけて」は死ぬまでに一度は言ってみたい台詞の一つです。
FAのほうになると天使砲の扱いがまだ楽になったのでバンバン打てますしね。でも天使砲が似合うのはオーギルだけですなあ。
攻撃力は飛びぬけた威力を持っているのだけれど、これは背面スタビライザーにしかならんのは無常の一言に尽きる。



と言うわけで既に8000円程度の模型予算が動いています。
模型屋で一目惚れしたあの箱を買うことも慎重に行かねばなりません。
当然、CDだって厳選して買わなきゃならんし、「遊びの音楽」と「本気の音楽」の線をどの辺りで引くかが問題になってきます。




来年3月ごろに出るであろう大物フィギュアに対して貯金もしないときつい。
しかしながらアルテックのユニットが安く出ているのでそれも欲しい。多々買いは終わらない。