完成!


正直ここまで弩アップにして耐えられるサイズではないですね……粗が大井...
なんだかスポークがものすごくかっこ悪く写ってます。スポークを生やす角度がネックなのでしょうか?それとも本数なのか?
センタースタンドって、後輪が浮くように設計されてる…んでしたっけ?いや、鞄の裏をポリパテで埋めたら重くなったらしく、
スタンドの角度を調整しないと前輪が浮くのだった。可動式なので問題はないのだが。


実車はですね、346ccで11.5馬力を発生させるらしいです。全長はマグナ50よりもやや大きいくらい。シート高も同様。
燃料タンクは14Lらしい。車重は145キロとなっていますが、乾燥重量などとの関連は不明です。古いですし資料がない。
こうなるともうマグナに毛が生えた程度にしか見えないんですよね。馬力は三倍くらいあって車重が倍近いから、
まあマグナよりは速い...のでしょうけど。

この模型を改造することによってマグナっぽい何かを作れないかと考案中なので、何かにつけてマグナを比較対象にしています。
逆にマグナをNZ350風に改造したいような気もする。まぁ、マグナからいくつか外層部品を外して、シートとフェンダーを交換すれば
それっぽい何かにはなると思われる。逆に、模型の方はマグナから抜き去った部品を1/35で取り付けてやればマグナっぽくなる。と思う。
シートは純正のでかいやつにパテを盛り加工。ネックはフロントのショックですかね?まあ丸棒で作れるだろうから工作は容易いものの
マグナっぽく作るにはちょっと面倒でしょう。ちょっと考えてみたけど、フロント周りは一新する必要があるのだな。流用出来そうな部品はタイヤくらいなのか?
一番面倒なのはエンジンだな。ここもまるっと新造。どう考えても面倒くさい。


それよりはさっさとR75に行くのが無難だろう。が、R75のハンドルについて思うところがあるのでこっちも大変そうだ.....。