分解して表面処理


アリーヤのフレームをデザインした奴は神だ。崇めてやってもいい。
しかし、アリーヤを模型化した奴はそうじゃない。変態だと思う。
「この部品点数に恐れ戦け」
的な念を感じるね。これだけ分割しても立体化したかった阿保なんだろう。変態なのだろう。
だが俺はそんな変態が大好きだ!!なぜなら自分だってこのクソ作り難い模型を前に
ニヤニヤしながら紙やすりを弄び至上の一時を送れる人間だからだ。


プラスチックに欲情する恋をする変態。これほど無害な人種も居ないね。(削除部分を変えてもあんまり緩和されなかった)




さて、そんな模型なのですが、脚がアリシアで助かったよ。まじで。
設計が新しいので幾分か作りやすいのです。部品点数も抑えてる神設計。まあ、アリーヤのコアと腕だけで満腹なのですが。
一つ一つにちまちまと紙やすりで表面処理を行います。1000番くらいまででいいかな。適当にサフも吹いての作業となります。
大腿部と膝下の間の部品のやすり掛けが難敵ですね...。しかもこれシルバーで塗るはずなので手を抜けません。ん?ゴールドだったか??
ポリパテを盛ってから映画を一本観る、と云うのが最近の流れです。丁度いいけど休憩がないのできつい。