エンジンの製作

目的のない歩みを旅とは言わない。登り詰めたい頂きが無いのなら、
一歩だって征く意味がないのだ。今は確かに己が内に在る。



というわけでエンジンです。「やっぱプラグコードは必須なんだ」と学習したので、
私のこれから先の飛行機模型には標準的な工作になるでしょう。
「天山のエンジンってたしか護だったよな・・・正面からの写真が無い」
栄を参考にそれっぽくしてみました。が、
「そういえば護じゃない!火星だ!一二型火星だわ!!」
とき、すでに遅しであった。


まあ、どっちみち資料を漁るってことをしないんだろうからあんまり関係ない。
恐らく、シリンダー毎の角度が微妙に違うとか、そんなところなのだろうけれども、
多分そんなに注視することないので問題ないような・・・。いや無いな。断言できる。
先ず一歩目としてやったことに意味があるのだ。あんまり難しくなかったので誰にでも推奨できる。
強いて言うなら資料を見て実物を参考にしろって程度だ。が、これは誰に言われることでもないのだろう。