マッチを擦ったら爆発しそうな部屋

一度の作業時間を区切って敢行するのがコツだ。と云うか長時間居たら確実に死ぬ。
そのうち除湿器から異臭が漂うようになる。換気してもものすごい匂いがするのだ。



と言う苦境に耐えて塗装を行った。一通り塗ったのだが、まあこんなものだろう。
一度完成させたはいいものの、工作中に破壊したエンジン部分は後塗りで仕上げた。
地味にディティールを追加したり、小細工を加えているのだが、殆ど適当に好みを優先してやっているので、
資料的な価値は無い。が、個人的にこうあってほしいという願望を込めているので楽しい。


・・・なんだか機首がデカ過ぎる気がするのだが、気のせいだろうか?
スピナ―がでかい。それに連なるカウリングもでかく見える。もしかしてキット部品のスピナーに合わせて機首を
削り込んだほうがよかったのだろうか?時すでに遅しである。開いた状態のカウリングでハッタリを利かすしかないだろう。
もしかしたらバルカンクロイツ入れたら帳尻が合うかもしれない。それに期待。