ほしいのだ

薄い本が欲しいのだが、今はプラスチックの塊か音楽情報が刻まれた、
こちらもやはりプラスチックの円板にしか金を遣れんのだ。悲しい。


しかし、音楽に生きたり模型で死んだりするには"それなり"に金が掛かる。
明らかにヤバい「行けば必ず死ぬ」と云ったような領域が存在しているものの、
無暗に突っ込めば音楽人生あるいは模型人生にピリオドが打たれるのだ。
長く楽しむコツは計画的に未知の空間を開拓することだ。
しっかりと理解していないうちに次に行くと凄くもったいない。