リベット打ち終わり


リベットは完全に記号の一つだ。雰囲気を出したり感覚を変えたりするための工程だ。
それは必ずしも正確である必要はない。寧ろ正確に打つ方法はない。実機とは違うのだ。



そんな感じで適当に打ちました。適当過ぎて打ち間違いも何列かあったのですが、
「流石にだめだろこれ」と心を鬼にしてパテで埋め直したりしていたのです。



目の前に模型を置いて「あ、飛燕だな。丁か?」と思う奴はいるだろうけど、
「あ、飛燕だ。このリベット打ち間違えてる」と看破するやつは居ないと思う。そんな変態になりたい。