零戦二一型製作その1

いや、零戦の前に今日の○○のコーナーから行ってみよう。


最近模型を買っても、適当に積み上げる事が多くなってきた。バベルの塔さながらである。
ふと見上げると、結構な高度になっていたので危機感を感じた。
塔の強度はたいしたものだったのだが、下層が思いのほか重いのだ。


と言うわけで解体。ついでに夏辺りから買った模型と並べると上の写真が出来あがった。
これを全て作り終えるのはいつの日になるだろう?その日まで死ねない・・・
にしても、F-1と彩雲の偏りかたがぱねえな・・・


閑話休題



零戦は二一が至高。これが私のモットーである。
が、今ゼロを作るならタミヤのが一番旨いんだろうなーなんて下らない妄想しながら購入。
プラスチックを切ったり削ったりするだけなのだから本質的に差異は無い・・・と、私は思っている。モールドの緻密さを抜きにすれば、の話だが。
でもこのハセガワの二一はまあ合格でしょう。合いが悪いと言われているけど合わせるだけなのだし、二一に選択肢は殆ど無いし。



本来なら今日中にコクピットを形にしたかったのだけれど、暇がなく断念。
塗装適当にして、完全に乾燥してから計器盤などのデカール張って、また乾かしてクリア吹いて軽く汚して、


・・・さっさと胴体の中に押し込んで主翼と胴体のすり合わせをしたい。じゃないと色々と気が済まない・・・