4.75話 ブルーバッフルの色

作った色を試しにプラ板に塗ってみたが・・・今一ピンとこねえな。
一応下地に艶ありのブルーを塗って、状況を似せてみたんだけれど。
据え兼ねてスピーカーに塗ってしまったんだけど、これいいのかな・・・?


赤色線内が試作塗料の色で、黄色線内がオリジナルに近い部分の色になります。
それ以外の青色はホームセンターで198円(推定)の缶スプレーの色です。


うーん・・・正直オリジナルからは程遠いんだよな。
ただ「これと同じ色を作れ!」と言って三原色からこの色を作れるのは画家とかそんな人種だけのような気もするし。
今回の塗装で何を得たいかと言われれば、「この艶を消したい!」とか「マスキング等甘かった部分を修正したい!」であって
「オリジナルにしたい!」ではないので悩ましいところです。


オリジナルにしたいわけじゃないけど似せたい気持ちは当然あるわけで、ならいっそケンリックに頼るとかも嫌なわけで。
結局のところ自分のオリジナルにしたいのだから自分の好きな青色でいいじゃん。と言う結論です。
本家の色ではないけど、当初の目的は達成されるわけだ。まあ色も足りそうな雰囲気が出ているから、後は座して待つだけさ。