レオハルトに休みは無い

音響レンズのマスターのほうはそれなりに良い線行ってる。
とんがりの部分にやや誤差が出るがそれも已む無しだろう。
というか切り出しの時点で出た誤差をどうして俺一人の力量で整えられようか
こいつの乾燥待ちと購入した小さいカンナを待つのが今日と言う一日だな。


あとはさぼっていた帳簿のほうをしっかりと抜かりなく一円単位で記載することだ。
慣れてしまったのでそんなに苦戦しないだろうけど、これも私の仕事のうちである。


結局のところなんだかんだで休みは無い。