続・師匠に2235を見てもらった話

あの後一人で納得していたのだが、見落としていた可能性があることに気が付いた。
4343など大型スピーカーは地面に寝かしてユニットを取り外したりするのだが、
鳴くユニットを取り外し、傷などが付かないように吸音材を敷いたバッフルの上に置いた状態で
音が自然に鳴るか確認したのだが、箱から外しネットワークを噛ました状態で音が鳴くのだ。
そんで、直にアンプから配線を繋いだ状態でも鳴く。この二点をクリアすることが考えられない。


前者の場合、吸音材を敷いたにもかかわらず振動がコイルなどに伝わって音が鳴く、というのならまだしも納得が出来なくもない。
後者の場合だと線、もしくはアンプに異常があるということになりかねない話である。
・・・いや、こういっちゃなんだけどアンプが臭ぇ・・・
サンパチは送って点検に出すだけで2万飛ぶからな・・・今から確認してみる・・・


4343をBチャンネルに接続して、鳴いたらアンプが犯人だ。そうでなければ線に何らかの異常がある。
本命はコイルの不具合だ。これが一番金の掛からない修繕になるだろう。