鳥肌が止まないのだ

がしがしと製作を続けているアリシアだが、大体の塗装が上がってきたので組み立てを始めている。
腕のサイドブースターと思われる部品に黒を入れる必要がある。4個あるのが面倒だ・・・。


昨日は若干の弱音を吐いてしまったわけだが、やっぱり妥協を可能な限りしないで
"どこが悪いか分かっている点"に関しては全力で取り組むことに決めた。
基本的になにが嫌だって、ツールクリーナーでエアブラシの洗浄をするのが嫌なのだ。
それさえ割り切って作業を進めることができると殆ど問題はない。


嫌なことと言えば、"硬化待ち"も嫌だね。乾燥や硬化には十全に行わなければならない工程で、
この類の工作というのは概ね予定を立て、それを守ることによってスムーズな製作になるわけだ。



そんなわけで、あと少しである。武器は重要性の低い物から順に作るべきだな。
マーヴ<小プラズマ<モタコブか・・・問題は色だな。買い出しに行かなきゃならん。また、金が飛ぶことになる。
しかしこのかっこよさには金では買えんな。鳥肌が止まない。愛してる・・・。