死にくされ


これ誰のセリフだったかな?フロムのゲームだったはずなんだけど。
いま、まさにこんな感じの製作をしているような気がする。そのセリフを吐いた奴を斃して征くのだ。


自分は、リベットを打っていると心が落ち着く。という変態だったことが判明。
「そんな変態のリベット打ちの処女作が適当なモノで良いはずがない!」
と、また変態度合いを加速させてみると、
"今、やらなければならない工程"
なんていうものが明確に判る。それが判っているときは案外やりやすいもので、現在のところは
序盤に打ち込んでみて失敗した部分の修正だった。躊躇わずにパテを盛った様がこの写真である。
がっつり盛ったので、硬化後に削り出して埋まったスジを彫る。ここまでの所用時間はおよそ2時間程度だ。


たった2時間で「あぁ、ここ失敗するの見るたびに思い出すぜ」と云った苦い部分を拭えるのであれば喜んでその時間を差し出そう。
だが、まあこの写真の姿は気の毒だね。こんな姿にせずとも作る術を知ったのは素晴らしい進歩だ。