完成写真を撮った


何も特別なことはせず、ストレートに組みたかった。息抜きに作った模型ではあるが、
なぜかあまり息抜きにならなかった。寧ろストレスが溜まった。





純正エッチングパーツくらいしか用意しなかった。特に何も考えずに作ろうと思っていたのだが、
「あ、ここダメだな。これも交換した方が良い」
みたいに芋蔓式に改良点が出てきて困った。結局のところほとんどが空振りだったというのも困った・・・。



私の模型人生で初めて「ちょっくら艶出しのブラックに挑戦してみますか」
という意欲作にもなっている。いきなり黒はハードルが高すぎたかと後悔している。
乾燥に時間を割かなければならないという点で今後は艶出しも適当にしようと決めた。
鏡面というにはちょっとヘアラインが多いか?というくらいには磨けたので良しとしよう。


  • 総括

もう作りたくないキット一覧に追加しておこうと心に誓った。
基本的な部分のみ手を加えて、後は塗りでなんとかすればこのキットは良い線行く。
この模型の製作に関してのミスはちょっと気を緩めたものとなった点だ。
息抜きに作る模型ではなかった。気合を入れて8割くらいの出力を完成まで維持できればいい出来になるだろう。


よりレベルの高い作品にしたい場合はキャノピーをなんとかすることだ。
もし次があるなら、何らかの手を講じることにしよう。その時は、艶出しは適当で。