わーい 2

次々と必要な部材の調達を行うマキシマ。
金がものすごい勢いで飛んでいくが、それでもやろうとしていることの規模を考えると
格安どころか”ない”も同然なので正直に言って金額を書き残すことが出来ない。そのくらい、HPDが安く手に入った。


必要な物は大体そろった。あとは小物だけ。だが、この先の展望が全く見えないのも確かだ。
HPD385という骨董品に電気を送り込み、通常の使用に耐える程度のメンテナンスを施すとなると、
一体どういうことになるのか、やってみないとわからない。