4343レストア記録 ニコメ計画 第二次拡張計画

復活しそう

13時間ほど眠ってみました。あんまり寝心地は良くなかったものの、 寝汗とかそういう酷い目には遭わなかったので総じて良い。 熱は無い。恐る恐るうどんを少量胃に入れてみる。特に問題無し。 暫くは胃に優しいメニューだな。最近は特に胃腸の調子が悪く、 …

やっぱ微妙だ

転倒予防の板はどう考えても必要だ。エアコンの気流を天板が受けるだけで安定性を失いかねない。 こんなもんコケてみろ。どんな衝撃が電気となってアンプに流れるだろうか?マイクを蹴っ倒したのと似てるな。 いや、もうコケてアンプに直撃してみろ。普通に…

やっぱ図面引き直してみるわ2

ユニット23個で図面を引き直してみると全高1939mmとなった。 かなり縦に圧縮した。ユニットの隙間は6mmとなっている。24個版は11mmだ。 「11mmってかなりきついねえ」なんてロッサ氏と駄弁っていたころがなつかしい。半分ほどになっちまった。 で、この圧縮…

やっぱ図面引き直してみるわ

2m以下になるように図面引き直してみるわ。 最悪一つユニットを削ることになるかもしれない。それでも片側23個だぜ? いやなに、エアコンより低く作っておかないと後悔することになりそうでな。出来ることはやってみなければならんのだよ。

やはりな

暇だったのでフルレンジコラムのカット図を書いていた。 計算してみると、どうやら1220×2440の板から2セット分の材料が取れることが分かった。 こんな凶悪なものが計四本取れるのか・・・ちょっと困惑してしまう。 24発版ではこのサイズが絶対に必要だからな…

年末の仕事

購入したスピーカー部品が発送されたらしい。ぶっ飛んでくるぜ! 年内最後の仕事はそれらの検品と云う事になるか・・・。 フルレンジコラムの計画があと一歩、99%くらいの所まで作りこんであるのに 先立つものがないからと、そんな下らない理由で止まらざる…

今後のニコメ計画の構想

フルレンジコラムの製作は必須である。これが完成した暁には、 ニコメとフルレンジコラムで一つのスピーカーシステムとして機能する。 4343と同等のスピーカーシステムとなり、同時に出力する音は自然な色合いになるだろう。 この段に至っては、4343のドライ…

レイズだ!!

フルレンジコラム開発予算の半額に相当する金額をユニットに充てた。 必要数は48基で、予備を含めるとちょっとした金額の投資と相成った。レイズだ!! この資金は別口であるため2049円は関係ない。が、実質22049円あったようなものなのでとても悲しい。

疑問

XRTシリーズは、振らないでセッティングを出すことが求められる。師匠曰く邪道と云う事だ。 でもそれはイコライザーがあって、左右の音色を自由に調整できるから、だと思う。ロッサ氏という例外も居るけど 鋭意製作中のこのフルレンジコラムはどうなのだろう…

鉄は熱いうちに打て!

と云う事で速攻で正面図を書いてみた。今日は軽く他の製図を引いていたのですんなりと終わる。

16or24

問題はこの一点に集約する。安く作るなら16個で、完璧な物を作るなら24個だ。 この場合比較にされるのはMcintoshのXRTシリーズで、こちらは大体22~4個のツィーターを線上に配置している。 これを超えることは不可能に近い。このスピーカーは200万ほどするの…

本計画の全貌

フルレンジユニットを16個、もしくは24個をラインアレーに配置したスピーカーユニットの製作。 クロスオーバーは1250Hzでニコメ計画のウーファーと同等の出力を叩き出し、 我が家にもラインアレーのスピーカーを導入する。 というのが全体の計画であります。…

能天気男め

なにやらロッサ氏が苦虫を噛んだような顔つきでやってきた。(苦いのはこっちなのだと、言ってやったわけだが) 開口一番物憂げな話題だったのだが、そこはやっこさんのことだ。帰るころにはいつもの能天気野郎になっていた。 そんなロッサ氏を眺めながら、…

極秘裏

開発を進めていたスピーカーの製図が概ね終わった。 全高約1700mmを予定していたのだが、改良を重ねた結果更に大型化した。 あとは予算さえ手に入ればなんか凄いのが出来るんだが・・・

それは秘かに始まっている物語

なんだかカテゴリー名が頭悪い感じになってしまったが、これ以上良い案が見つからない。 「ニコメ計画」と云った場合はサブウーファーを、 「第二次拡張計画」もしくは「拡張計画」と云った場合には本項を指すと思っていただければ幸いである。 とりあえず下…