冬の終わりに

ある日突然、ロッサ氏のCD50のエンジンが動かなくなった。
この一件を元に、プラグの交換が実施された。
イリジウムプラグだってよ!なんつーかそれらしい改造だぜ。



この色から察するに、我々のバイクは一度もプラグ交換されてないのではないだろうか・・・
(手前からCD50、マグナ50(9千キロ)、新品)
CD50は分かるけどマグナの元オーナーには文句を付けてやりたい。
「この俺でもたどり着いたと言うのに無様な話だ!」とでも。



しかしこの交換はどのくらいの変化があるというのだろうか?
素材によりどうこうとか、まあそういう話もあろうけど、まあエンジンの回転はとても良かった。
こ、これがプラシーボ効果か・・・と実感は出来た。温度も二桁あったから、機嫌が良くて当然と言えば当然だが。


偶に、俺はカブのエンジンを弄くって何をやってるんだろう?と、とても残念な気持ちになる。なぜか?