レオハルトの絶望

最近毎日スピーカー製作に追われる日々。
時間を見つけては模型を作ると言う過酷なスケジュールの中、その悲劇は発生した。



「なんたる屈辱・・・」
と唇を噛んだ私の趣味は、製作した模型の説明書を収集すること。それが一つだったりする。
それがこんな形で・・・こんな形で傷をつけてしまうとは・・・


模型製作が趣味の諸兄はご存知かと思われるが、ハセガワはパーツ注文をする際に購入証明として説明書の一部を要求してくる。
つまり、収集対象である説明書を切り抜かねばならないのだ。しかも自らの失敗で。

と言う事でデカールを泣く泣く購入しました。悔しくてならない。
ついでに破損した箇所の全てをやり直して完璧にしてやろうかとも思いましたが、普通にもう一箱買えかねない金額になりそうだったので諦めました。






因みにこの後「エナメル塗料で破れた文字を描けないか実験」してみたけど惨敗しました。ノはなんとか書けたけどヲが無理だった。
前回失敗した箇所であるところの零戦の照準機はなんとか書けたんだが・・・