ちまちまと

ちまちま時間を見つけては履帯のペーパー掛けを行っているのだが、一向に終わる気がしない。それもそのはず
机の上に作った山の上には最低でも2キット分の部品があるからだ!
当時は教導用・自分用を別けて作っていたのだが段々曖昧になってきて、結局何がどれだけあるのかわからない。それもそのはず
まさか、だけどロッサ氏から預かってる「ロッサ氏の分のIII突のカステン履帯」も混ざっていたらどうしよう、
というのが最近の不安材料だったりする。なんでも預けっぱなしにするとよくないネ!
それまでロッサ氏が作ってた模型は現存している。どこかにある。保証してもいい。
というか"それ"は紛失したらまずい。ロッサ氏の技術で造ったものを補填できるわけがない。そんな権限は誰にもない。
が、モデルカステンの履帯程度なら、まあ最悪でも弁償すれば済む話だし、極端に高価なものでもない。もしそうなったら痛いけど
寧ろペーパー掛けを行っている分手間賃すら取れる代物だと思う。割と真剣に。



問題はなんだったか?そうそう、2両以上ある部品の捌き方だが、オチは微妙に怖いところにある。
カステンのIV号戦車系の製品の泣き所、「部品が最小限しか入ってない」と云うことだ。作ったことある人は知っているだろうが、
戦車の予備の履帯として10コマくらいあると見栄えが良いのだが、キット付属のモノでは造形が段違いだし、結局
車体に巻いたものと同じものが欲しくなるのだが、カステンの履帯は一通りつくって数コマほどしか余らないんだったはず。あれ?そうだよな
そんで、「俺の二両分であまりが一両分の予備履帯になるから、一つは予備履帯なしか・・・」と思った記憶があるから間違いではないはず


まあ、片側くらいは余裕で繋げられる数は磨いたので、そろそろ組むか何かしないといけないのだ。
いやそれ以前にデカール貼ってクリアを吹かなきゃならんのだが・・・