見っけた

見覚えのある小箱をツクエノシタから発見恐る恐る開けてみると主砲が取り付けられる寸前くらいまでつくってあるIII突が一両。
見慣れた"うすめ液の特大ボトルを切り裂いて作った即席の筆立て"の中に押し込めてある履帯部品。間違いなく一両分あるだろう。
つまり、机の上の小山になっているのはすべて使い切ってしまっても問題ないんだな?ソウナンダナ?


そうなると一つの謎が残ったわけだ。
この手つかずのSK-18は一体何だというのだ?


III号戦車もしくはIV号戦車だろ?そんな車両の製作計画なんてあったか?
III・IV系の詰みプラなんていくらでもあるけど、ドラゴンのだって混ざってるし適合しないかもしれない。
そうなると、なぜこれ買ったのか?ってことになるんだが全く分からん。ちょっとした資産の欠片みたいなものを発掘した割にあんまりうれしくないんだが。