できた・・・ 3

第二案のカット図を書いてみた。一応サブロクを基準に書いているが、そんな大きなものを手に入れる意味は無いので
どの寸法の板が何枚必要か、と云った内容である。
ただの箱ならいざ知らず、内部に階層がありかつ天板と側面の一枚を取り外し可能にし、
そのうえでぱっと見たところの板の継ぎ位置を調整すると、どの板がどういう風に辺で交わるのか全く解らなくなった。


全く三面図の体を成していない不確かな三面図を駆使しつつ寸法を出していったので、恐らく間違いは無い。
九分九厘大丈夫だけど、一厘の責任が持てない。これはヤバい!!
図面を突き合わせて確認することもできなくもないけど、今日のモチベーションでやりたくない!!どうすんのこれ!!?




と、云うわけで計画は次のステージ、即ちMDFのカットに入るかと思いきや、明日は紙を切ろうかと思います。
現物を図るのが最も効率がいいという先人の知恵を拝借します。ペーパークラフトだ!!
マスキングテープとナイフがあれば可能だ。可能だ・・・。
今からやるか明日やるかが問題。できれば今やりたくない・・・。