できた・・・ 2

昼食にジャンクフードを喰らったら少しだけ元気が出てきた。経験上、困ったときにはジャンクフードに身を落すのが一番良い。
第二案は二段重ねの案を書いてみた。こういう複雑な構造はどうやって図面を書くと正式な物になるのか解らないが、わかればいいのだ。
(今度タイミングが合ったら教えてもらおうと思う)


今回は三段型を書いてみた。一段目に抵抗を収める部屋とする。コラム側への配線はこの段でする。
二段目はコンデンサーを配置する。端子台を二つで挟み込む形式にし、アンプ側への配線を行う。
後部は吹き抜けとし、コンデンサーと一段目の端子台を繋ぐ。
天板にはアッテネーターを置く。省スペース化を図るため吹き抜け部の上部にアッテネーターを固定する。
コンデンサーは直径40mm以下のものを搭載可能としている。図面を引き直せば60μF程度まで容易に搭載可能である。


之を274×124×101とした。これなら省スペースかつ安価にできる!



ついでに、コラムの配線についても考えている。一センチでも短くケーブルを詰めて可能な限りの低コストを実現するか、ある程度の利便性を取った設計にするかだ。
これも多分、安い方が面白いので詰めることになりそうだ。まあ、金策もないので一考の余地すらないのだが・・・。