二つのプロジェクト

今日は二マスもコマが動いた稀有な一日となった。
一つはMDFの見積もりを出したこと。死ぬほど大変な2週間くらいの時間が約束されたも同然である。


二つ目は、なぜだかロッサ氏が熱血していて「ルームチューニングやりてえ!」
と言い出して"動かざること山の如し"となってしまったのだった。
熱の入ったロッサ氏の制御は不可能に近いという事を実感している私としては、
「適当に鎮火するまで待つか」と達観の念が止まない。おれすごい。


熱の入ったロッサ氏に対して完全な制動を掛けられる人間を知りたい。私の知る限り居ない。
私の目算では師匠を引き合いに出したところで、物事にもよるが最大でも三割程度しか効かない。
残念ながらこの時点で最も制動の効く人間は私なのだ。多分。
その私が投げてるんだから手詰まりに近い。本当に鎮火するまで座視するしかないのだ。


つまり見積もりを出したなんてことはコマを動かしてすらいないということだ。悲しい。