だからやりたくなかったんだ

途轍もなく暇だったので、国籍マークのマスキングを切り出す作業をやってしまった。
これは予想されている通り力む必要があるので、顎を痛めている今の私にはまったく向かない。
「さりとて他に遣ることもない・・か・・・。」


実は五日ほど前にも一回やってみたのだ。主翼の四枚分を切り出し、機体に張り付けるところまでやった。
が、これがまた難しいのなんのって・・・。これまで他人の飛行機の模型の製作記を拝見していて
「なんでこの人はこれだけの製作技術があるのに国籍マークを塗装しねーんだ」
と思って見ていたのですが、あれはまあ暫定的には認めたほうが幸せになれますな。複雑な国籍マークの国は死刑だ
ドイツ機ならギリなんとかなるけどハーケンクロイツは嫌過ぎる。バルカンまで可とする。
アメリカ機とかってどうやって塗装するんだろうね?いや市販品のマスキング買えばいいんだろうけど、個人的に許しがたいな。


今日はマスキングテープの切り出しまでやったので、後日機体に張り付け作業を行うとしよう。
実は主脚やらコクピットやらやるべきことは多いんだが、ちょっと疲れちゃったよ・・・。