冬の臭いと潜水艦の話。

潜水艦と言うのは密閉された船だから空気がとても悪いのだそうな。
そしてそれを感じさせる我が家の塗装部屋。
天気が悪く、湿度が高いと塗装できない(体感的にも)ので、除湿機をバンバン焚くのだ。
もちろん部屋の窓は全て閉める。もうこれだけで空気が悪いのだが、その部屋で塗装しなければならないのだ・・・
当然、徹底的に効率化し、短時間の塗装を終えると即換気である。だがこれ肺とか大丈夫なのかな?


シンナーの臭いがぷんぷんする中で動作している除湿機には当然臭いがつく。
それが冬の臭いの正体で、これがとても気分の悪いものなのだ。


辛苦の果てに彩雲の明灰色の塗装が終わった。
明日で一気に暗緑色の塗装を終えたい。