云うならば、あれは

ロッサ「おれ、このアンプが出来上がったらデノンのスピーカーを鳴らすんだ」


パワーアンプがロールアウトしたので、本日は試験運転も兼ねて"その"デノンのスピーカーで音を出した。
ボリュームを上げるとぱりぱりと歪みが出るような気がするんだけど、
その理由について話し合っていると、どうも「"その"デノンのスピーカーが壊れているんじゃない?」
という結論に落ち着いた。落ち込むロッサ氏。苦笑いの私。


ロッサ「今日最初にボリュームを上げたときに飛んだっぽいね」


いやいやいやと、即反論。「
私「"その"デノンのスピーカーは以前MC2500でバリバリ駆動させてたから壊れたんじゃねーの?」
両者腑に落ちない、実にぎこちない空気が一定時間滞留した。
どちらにせよ、云うなればあれは死亡フラグだったんだなーと先ほど思い出し、一人納得した。
ロッサ氏のnext計画に対するモチベーションが心配である。