と云うことで

一つ要件もあったのでロッサ氏に電話してみた。
ロッサ「30Hzとか50Hzとかの低音は聴き分けるのは難しいよ。強いて言うなら
低音を聞くよりもボーカルとかシンバルの音を聴いたほうが分かりやすいと思う」


私「まあ、疲れてヘロヘロになってる今の耳で聴き取れるか分からんけどやってみる」
ロッサ「早く休め」



つーわけで、ロッサ氏の指導も含めて確認したところ、どうも動いている可能性が高いっぽい。
可変抵抗にツマミを取り付けて、しっかり回しながら聞いてみると、
ロッサ氏の言わんとしていたことが微かに判別できるような気がする。
聴き取れるか聴き取れないかの瀬戸際、低音が増えたような減ったような・・・
それより声とかへの変化の方が大きく、低音は動いている感じはしない。が高音は動いている?


何というか実に渋いぞこれ。飛行機に乗せるような小さなフィギュアの顔などの肌色の質感を
表現するのに近い。ああいうのには厳密な色合いってのは無い。そんな感じ。