自分の才能

について過信してはいけないと、強く思う。久しぶりにバチンとやられた・・・。


元凶はプリアンプとイコライザーをほぼ同時に完成させたことだった。
「早速繋いでやるぜー」と粋がっていたあの愚かな自分が、ほんの数時間後には
悟りを啓いたくらいの無我の境地に達するとは思わなかった・・・。


自分に才能があるとは思わない。とくに人に認められる才能は多分ない。
でも、自分で自分を認める些細な出来事を作る能力は少しあると思っていた。
それは音楽に適用するなら、「人に褒められる音ではないが、自分は好きな音」
とでも言うのだろうか?今は、頭を空っぽにして眠りたい・・・。