気合を入れずに行こう

失敗を糧にするしかない。(真顔)


ちらっと垣間見る程度なら、それなりにいい線行ってる気がする。が
これが自転車のスポークだと言ってしまったが最後。この程度のものをスポークと自称する残念なモデラーになるだろう。


スポークの本数は、不明である。詳細未確認なれど実物がない以上確認しようがない。
パッケージイラストはあんまりあてにならないっぽい。
正直に言うとスポークの本数なんて関係ないね!作りやすく考えるならキットの倍が丁度よく、
本来の間隔の半分で製作すればいいのだろうが、実際にやってみて無理だと思った。
均等に張ることができない。途中で挫折すると収拾がつかなくなって詰む。
具体的にどうなるかと云うと、スポークじゃなくなる。ただの張り線になり果てる。あと、本数が分からなくなって密度がおかしくなる。
今回は手始めに0.3mmの真鍮線を使用してみたんだが、太いな。1/700の駆逐艦に使った極細の真鍮線の使用が推奨される。
材質は、金属でいいのか?という意見もあるので、一通りやってみようと思う。


こうして量産される自転車はすべて破壊後再利用せずに保管してみようと思う。
心が持てば、満足に足るものが完成するまで並べてみようと思う。なに、十台とかからずにできるだろう。
現在残り2両。正直、これで終わるような甘い見込みである。自転車だけ買い足すことはないだろう...(慢心)