k、コラムが立った!!


ッ!!感動したッ!!この私が!珍しく!!
そびえ立つツィーターコラムのなんと威圧的なこと!
22とか26とかなら一応この眼で見たことはあるのだが、それとは違うこの存在感。
20のこのツキ板の色のせいだろうか?三割増しくらいで男前に見える。とても渋い。
クソ暑い中、30mmあるパイン材を加工し、檜の角材買ってきただけのことはある。しっかりと保持されている。
写真では伝わり難いと思うのだが、これ、2m超えてるのだ。そんで白いのはプロジェクターのスクリーンである。
100インチのそれが、この巨大なツィータコラムのせいで小さくなってしまうと嘆いているものの、
まあこれだけの代物なのだ。それはあるい程度無理からぬことだろう・・・



ようやく計画も佳境に差し掛かった、いや、まだちょい早いかな?
まあとにかく、ここまでやったのだ。半分はとっくの昔に済んだだろう・・・
師匠曰く「若者がXRTに触れるなんて滅多にないからな」と云うことで、
まあ貴重な体験になっている。経験になっているかはちと微妙なとこだが。


しかし、二本おっ立てた感動はニコメ計画の完遂と同じくらいに心が動いた。
「早く音鳴らしたい!」と、現場の声が一つになったのだった。当然か。