1/6 コトブキヤ ニンフ



ニンフが手元にある・・・!俺これと結婚する!!





XRTへの道の最中に発掘された逸品である。コトブキヤの1/6スケールの品だ。
過去にロッサ氏が開封したらしく、封が開いていたので、(保護フィルムは付いたままだった)
我が家のガラスケースに招待したいとコールをしてみたところ、
「あげたわけじゃないからね」と、譲渡ではなく貸出という形で手元に来た。
形式的には貸出だけど実質的には譲渡に近いような・・・と思ったが、
まあ別に心底欲しけりゃ今でも買える品だし、別にどうでもいいか。



というよりこの可愛さの前に譲渡も貸出も関係ないのである。
一時的にだろうけど我が家に滞在していただくわけで、その間愛でるのは私だ!




これを発掘したのは7月初旬ごろだったと記憶しているが、なぜそれが今の今まで放置されていたかと申しますれば、

  • 三脚を回収すること
  • 休養を十分とって集中した状態で組み立てること

の二つが絶対条件だったのだ。まあこれは私が独自に科した条件だったのだが、
こういったフィギュアと云う物はそうおいそれと触るモノではない。つまり
開封したとき〜ガラスケースに収めるまで しか写真を撮る猶予はないと云う事だ。
ガラスケースの出し入れだけで傷物にするだけの事故は容易に起きえるのだ。ましてこれは借り物なのだ。
不注意なんて下らない事故なんか興ざめもいいところなのである。




この御み足の破壊力と云ったら絶大なものがあるね・・・
因みに私は原作も所持しております。所有と書かない辺りに色んな事情があります。




左右ツインテールのアップです。細かすぎず粗すぎない適度な造形が好印象ですね。
最近のフィギュアでこれを再現すれば税込み壱万くらいでしょうか?
もしかしたらその価格のまま1/7スケールになるかもしれませんね・・・って言うくらい最近は高いですね。
造りの細かさだけじゃなくて、ポージングも含めた全体的な印象で勝負(値付け)してほしい。
そのうえでディティールを排するところは排して良いそんで勝負。これを私は求めたいですね。



そんなことはどうでも良いですね。これ一つで口角が緩んじゃいます・・・
写真の撮り応えも十分にありましたし、私はこれで満足であります。こんな機会を下さったロッサ氏に敬礼!