スランプってあると思う

ついこの間まで音楽は絶賛スランプ中だった。質の良い音楽と云う物をまるで聴くことが出来ない、
聴くことと言うよりは選ぶことが出来ないという下の下に居た。
音楽は聴くけれども、BGM以上の音楽は聴けないみたいな状態で、
「最近なに聴いてんの?」と言う分かりやすすぎる質問にすら満足に答えられないという始末だった。


そういう時っていうのは、物凄く軽い音楽が中心となっている場合が多い。が、
「4343でそんなに軽いやつ中心なの?!」ってなったら色々と終わりだ。
音楽に貴賤はないと言いつつも世間体と言うのは二番目くらいに大事なのだ。
だから、若干回復しつつある今、海外からCDを引っ張ってくる必要があるのだが、東方あたりのピコピコした音楽が欲しいという
間に挟まれてつらい。今月はあまり自由にできる金が無いのだ!




因みに第二候補として欲しいアーティストはさだまさし。親父がファンで幼少より聴き馴染んだ音楽の一つだ。
これが今聴いてみると案外と良い。何よりいいのは"一切背伸びせずに聴ける音楽"と言う点だ。
気疲れしないという意味では軽い音楽に限りなく近く、それでいて適度に味も良い。重点的に収集する予定だ。