DB601をでっち上げる

本来の私は、完成後見えなくなる部分の作りこみは一切しない。
はずだったのだが、「プラグのパイピングは義務だよね」とか云う飛行機模型の魂が出来上がっていたらしく、
プラグコードと思われる部分のモールドを削り取って0.3mmくらいの真鍮線に置き換えた辺りで火が付いた。


と云うわけでエンジンの左側はなんらかの演出として開放します。地味に間違えている部分があるけど修正は容易いので良い。
レベルのキットはイマイチだけど要点はある程度抑えているっぽいので「なら、やってやろうじゃねえか」と言う気持ちにさせてくれます。
ただし省略されている部品が多く、「プラ板やプラ棒でなんとなく作っている内に均衡が保てず崩壊してモチベーションがだら下がり」
までがデフォルトのようです。今はハセガワのキットを適当に作りたい。


ちなみに写真がやたら青いのは仕様ではありません。YF-19の写真を試し撮りした際のホワイトバランスの設定を変えるのを忘れていました。
しかしながら構図が一番マシなのがこれだったので致し方ないという具合です。