1/48 三菱 F-1支援戦闘機 二機目

戦術目標達成

機体下面マスキング後、黄土色を塗装。時間が余ったので 明日以後のために黄土色部分をマスキング。何が辛いって三色迷彩のマスキングが厭だ! 特に、曲線を多用し豊かな表情のある、というかF-1に関しては塗り分けってそれしかないんじゃと云う。 次、戦車…

塗装計画

とりあえず三色迷彩塗ってから脚作ろう。面倒は先延ばし作戦が見事に失敗した。 途中で気が付くべきだったのだが、かなりの盛った削ったがあって そもそもピシっと合わないんもんだから、足回りを大分塗装し直さなければならない。 どうせある程度の塗装は必…

作るの嫌だ・・・

Mk.82の信管ぽいディティールを作り終えた。 次は、青を塗装して様子を見ようかと言う段で、 ふと、積んである模型に手を伸ばした。 ドイツの自転車セットだった。 こういう軽い模型を徹底的に弄り倒したい・・・ それに比べて今のF-1はなんだか窮屈で面白くな…

爆弾取り付けに関する小話1

特に何も考えずに爆弾の組み立てを進めていたのですが、 何も考えないようにしていても、明らかに面倒くさいことがいくつもあります。

模型を作ろう!

先週の土日に「時間があるから模型を作りたい。でもオーディオも弄りたい」 というわけで、その時はオーディオを選択し、模型は一旦忘れることにしたが、 早起きは三文の得とでも言うべきか、時間がちょこっとだけ取れることに相成った。 さて、ちょっと寒い…

ガバッ(吐血)

なぜだ・・・316番を入れたのになぜ赤くなる・・・(注意:316はほぼ真っ白です) どうやら前回吹いたクリアレッドがエアブラシの中に固まってたらしいです。 普段はこんなへましないのに・・・と悔やみながら洗浄をするが、まだなんとなく赤い。ほんのり赤い。 徹底…

ふと気づいたこと

今回は、珍しくパイロットのフィギュアを搭載して製作を進めている。 しかし、翼下に爆弾をしこたま装備して、これは一体どういうワンシーンなのだろうか? あれだよ、訓練に飛ぶんだよ。なんて口を吐いて出てきたんだが、 積み方が滅茶苦茶なのに訓練に飛ぶ…

水平尾翼の塗装

F-1は水平尾翼が分けわからんことになっています。 まあ、直線的だし凹モールドに沿ってマスキングすれば良いだけなので、 根気良く地道に塗装を続ければ、半日くらいでなんとかなるでしょうか? 下地の塗装、焼鉄色の塗装、315と黄土色、黒を塗った状態で一…

続・迷彩の絶望

昨日はバット振ってたら終わった。本日は絶望した迷彩のリカバリーだ。 緑の上から黄土色を綺麗に発色させるのはしんどい。 かといってサフとか吹きなおすのも、またしんどい。 とりあえず、黄土色を境界線に吹き付けて余裕を作って、境界線の内側の黄土色部…

絶望の迷彩

今回、ブル・タックというものが良さ気だったので試してみた。 練り消しみたいな、油粘土みたいな。感触はエポパテみたい。

キャノピーの磨き

話は少しだけ遡る。 私はクリアーパーツが嫌いだ。 諸君、私はクリアーパーツが大嫌いだ。

これは止めとけ!と表面処理の話

なにやら既にクリアーパーツが装着されていますね。しかし待った! いや、なに。今回は少しサボろうと思いましてね。ちょっとマスキングを買いました。 うむ。見事に失敗ですな。

サイドワインダーのキャプティブ弾の塗装が面倒くさい件

Mk.82のダミー弾は橙色らしい。そしてキャプティブ弾と思われるものが青らしい。 爆弾のキャプティブ弾ってなんだよ!と誰かに問いたい。知ってる人に問いたい。 キャプティブ弾ってミサイルの炸薬が無くて、でも重量は同じで射撃シュミレーションが出来る、…

興が乗らない

なんて格好をつけた言い方では何も伝わらない。端的な表現をするとやる気が出ない。 何をやっても楽しくないし、寧ろなにもやりたくない。 そんな理由で製作を止めるとまた積むからF-1はエアインテイクの製作を行っている。 全く捗らないし、ワクワクしない…

退屈しのぎ

音楽を聴いていると途中で集中力が切れる。そんな時に脇においてあるF-1に手を伸ばすわけだ。

絶望

はッ・・・今日はこの日差しを利用して光硬化パテを用いたエアインテイクの加工をする予定だったのにッ・・・ バットを振っていたら今日が、少なくとも直射日光は終わっていた。 ここ一月ほどで近所の子供に顔を覚えられたらしく凄く寄ってくる。ヤメテ 遊んでいるん…

ここだけの話

イジェクターラックを片翼に二個取り付けて、計八つのMk.82を吊るす。 センターには増槽を取り付ける。これカッコイイ。 だが、センターにフォーイジェクターラックというものを取り付けて、 両翼に増槽を二つ、外側のハードポイントにダブルを取り付ける。 …

イジェクターラックの製造

今日は一日を掛けてイジェクターラックを製作していた。 ポリパテを捏ねる→充填→硬化待ち→射出→ポリパテを捏ねる→充填→先ほど打ち出した固体の気泡を埋める→硬化待ち→エンドレス と云った具合で、どんどん製造している。 とりあえず5本抜いて、出来の良いも…

ダブルイジェクターラックの複製 続き

成功しました。やりました。

ダブルイジェクターラックの複製

ダブルイジェクターラックってなんだ?と思う方も多いでしょう。 爆弾を吊り下げるアダプターみたいなものです。トリプルが今では一般的なのですが、F-1はダブルのものを使います。

勃発した疑問

調子に乗って真鍮製のピトー管注文しちゃったんだが、一体どのタイミングで取り付ければ安全か解らん。 予想では最後のほうに取り付けてちょろっと33で誤魔化してやればいいと思うんだが・・・ あと今回爆装にするから全く関係ないのだが、F-1はどうやら短距離…

着工前最強説

私が時たま使用する「勝手に真理だと思っていること」の一つである、 模型の完成された姿はキットとして販売されている時点のものを指す。なんて真剣に思っていたことがあった。 (そのときは大量に"積み"の模型の山を見て考えてた)

パイロットの改修

そのとき彼は暇だった。それに尽きる動機はなく、それ故の手間を惜しまぬ様だった。いや暇だった。 件の右腕にエポキシパテで造形を整えました。ついでに左肩も撫で肩っぽかったのでちょこっと盛りました。

コクピット周りの製作

突貫工事でなんとかやります。特にコクピット内部はそれなりに手を抜いたり掛けたりします。 まず、一日目に機内色の塗装を行い、よく乾燥させたのちデカールを貼り付けます。 まぁこんなのはどこにでも書いてあるような常識ですね。 サイドコンソールの継ぎ…